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独立開業トピックス

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独立開業トピックス

 
◎独立開業トピックス

マッサージセラピストとして独立開業を成功させるためには、いくつかのコツがあります。私たちは20年以上の実績の中で数多くの成功者を送り出してきました。未経験からスクールで学んでもらい、6か月ほどで独立開業を実現してもらったケースもありました。すでにセラピストとして活動していた方にビジネスサポートを行ってスムーズにサロンを構えられたケースもありました。すでに経営をされていたオーナーセラピストに新たにスクールを開校してもらったケースもありました。リラクゼーションセラピストが幅を広げて治療的なアプローチを行う新しい店舗を開業する際にサポートをさせていただいたこともありました。飲食とマッサージサロンの複合施設やホテルを総合的にプロデュースさせていただいたこともありました。

世の中にはさまざまなマッサージセラピーが存在していますが、この業界にも少なからず流行のような潮流があるのも確かです。その時々によってトレンドの施術がありますから、一瞬スパークしたもののすぐに陰りを見せたような施術もあります。また逆にずーっと定番のように衰えることがないスタンダードな施術もあります。20数年前には「タイ古式マッサージ」でさえ、胡散臭いものと思われていた時代もありました。現在も「ジャップカサイ」「ヨクトーン」「各種エネルギーワーク」などは、誤解されている部分も多い施術と言えるでしょう。

しかし、私たちは、そのような逆境の中でもタイを中心とした伝統医学の施術法を中心に、インドや中国など広くオリエンタルな伝統療法に着目し研究を続けてまいりました。同時に、伝統医学マッサージをポピュラーなものにするためには、本物のセラピストを育成することや、資格制度によるスキルレベルを明らかにすること、独立開業支援を行うことが必要なことでした。TTMAはタイ伝統医学マッサージの草分け的な存在として、日本で最も歴史のあるセラピストを応援するマッサージの協会です。そんな実績の中から、成功例や失敗例を数多く見てきましたので、支障のない範囲で基本的なポイントをこちらで紹介させていただくことにしました。

 
 
 
 

 
◎雇われない生き方
マッサージセラピストの市場では、約90%が個人によるものです。この業界では、大手企業の売上規模はとても少ないのが特徴です。それはお客様のニーズを考えれば当然のことなのかもしれません。お客様は自分に合った力加減やタッチ感、セラピストの個性やフィーリング、マッサージスキルの幅広さなどを一番大切にしているということが言えるでしょう。もちろん、大手企業は資金力があるので、素敵なお店を作ったり、大掛かりな宣伝をしたりということができますが、やはりお客様が期待しているのはセラピストさんの力量のようです。つまり、これは、実力を兼ね備えたセラピストは雇われなくても十分に暮らしていけるということの証でもあります。雇われている立場だと平均して50%~60%が差し引かれます。実力をつけて早めに独立するというのが、マッサージセラピストにとっては、自分自身の人生を豊かにする方法なのでしょう。やり方次第では、お金も自由な時間も手に入ります。やりがいも信頼も手に入ります。それは素晴らしい人生に他なりません。・・・
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◎店を持つと結構かかる経費
自分で開業すると、売上はすべて自分のものですが、当然ながら経費も自分自身で負担しなくてはなりません。いったいどんな経費がかかってくるのかを考えていこうと思います。では、まず自宅とは別にどこかにお店を借りてスタートするまでですが・・・・当然ながら物件を借りと、毎月家賃が発生します。ですが、契約時には敷金や礼金、店舗用の場合には保証金がかかってきます・・・
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◎店を構える前に固定客を増やそう!
固定客が増えてから、念願のサロンを持つという方法で成功している人たちがたくさんいます。最初は「TTMAスペース」でお客様に対応し、自分のファンを徐々に増やしていった人たちです。2拠点で活動している成功者もいます。やはり、失敗しないコツは、最初から無理してドカーンとやらないことなのかもしれません。「TTMAスペース」を足掛かりにして、成功を確実に手にしてください。・・・
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◎独立開業・フリーランス。失敗しない方法で始めよう。
まとまったお金がないから。毎日毎日できないから。技術に自信がないから。集客が難しそうだから。万が一の事故が怖いから。一度始めたらやめられないから。いろいろめんどくさそうだから。これらは独立開業を始めない理由の大半ですが、本当にそうでしょうか?
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◎オンリーワンを目指そう。
マッサージビジネスは高収益のビジネスであることは確かです。粗利益が大きく、ファンをつかめば一生安泰です。マッサージスキルは最初の仕入れのような投資のようなものでしょう。セラピストにとってスキルを磨くことはオンリーワンを目指すこと。本物のスキルさえあれば、一生涯あなたの人生を豊かにしてくれます。一度習得したスキルは一生涯自分のもの。決して無駄になることはありません。
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◎独立開業適性検査
自分は独立開業やフリーランスに向いているのかなあ・・・?不安な気持ちがあるのなら、ぜひこちらの適性検査をやってみてください。
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◎利益シュミレーション
マッサージサロンの経営を始めたら、いったいどのくらい最終的な利益が残るのか、算出してみましょう。マッサージはお客様に施術をすれば売り上げがあがります。そこから、経費を差し引くわけですが、その大部分を占めるのは固定費。つまり、人件費と家賃です。要するに、家賃は抑えれば抑えただけ利益が残るということです。
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◎ビジネスはギャンブルではありません。
えいやーっと、バクチのようにお金を投げてはいけません。着実に計算高く失敗しないように進めてめていくものです。高すぎる家賃を払い続けて最終的に小さなところに移転したという例は少なくありません。最終的に廃業したケースもあります。いきなり大きく始めるよりもまずは小さく始めてなるべく大きなリターンを考えましょう。これが最もリスクの少ないやり方です。
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◎セラピストという仕事は地球環境を壊しません。

セラピストという仕事はこの地球上でも最高の職業でしょう。地球環境を壊さず、誰にも迷惑をかけず、困っている人を助けて笑顔にしてあげることができます。地球環境を壊さない仕事というものは、思った以上に少ないものです。農業も、農薬をまいて土壌環境を劣化させています。農薬をまいて、化学肥料で育てて、遺伝子組み換えの化け物を生産してます。食品製造業だって添加物をいっぱい入れています。コンビニのおにぎりやお弁当だって添加物だらけです。運送業も排ガスをたくさん出して空気を汚しています。医薬品だって石油から作られているものがほとんどです。こうやって考えていくと、本当に地球環境を壊さない仕事っていうのはほとんどありません。と言いますか・・・実際のところ、セラピスト業くらいしか見当たりません。

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◎長老に聞いてみた。陥りがちな失敗と上手な経営のコツ

セラピスト業っていうのは、マッサージを提供するシチュエーションで、お客様に何を買ってもらっているのかをちゃんと考えておく必要があるのだと思います。これはセラピスト個人でもそうですし、お店という単位でも同じことです。つまり、「売り」が何なのかを明確に表現できさえすれば、そういうところはビジネスが上手くいっていますね。逆に、失敗する人のパターンっていうのは、「売り」が明確でなこと。ほかの大勢が何となくやっているパターンの中に自分を当てはめてしまっていて、ただ単純にそれをやればいいと思っているような人ですね。考えてみれば当たり前の話なのですが、それでは、目新しさも魅力も何にもないわけで、それなら価格競争に巻き込まれますから安くするしかなくなります。実は私自身も失敗したことがあるのですが、激安店を作ろうと思って、1時間=3000円レベルの激安店をやったことがあるのですが、見事に撃沈・・・

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◎繁盛する店と閉店する店の違い

2020年に発生した「新型コロナウイルス」の影響で予約落ち込みが続き、残念ながら閉店に追い込まれたマッサージ店も多くありました。資本主義の世の中ですから、必要とされない店やサービスが淘汰されるのは当然のことです。コロナが試練になったことは確かですが、いつの時代も繁盛する店と閉店に追い込まれる店があります。コロナがあったからつぶれたわけではないのだと思います。マッサージセラピストが独立開業を果たす時に重要なことは、経営者としての意識を持っているかどうかに寄ります。お出迎えをして、カウンセリングをして、施術をして、おもてなしをして・・・もちろん、こうした作業は必要なことです。しかし、経営となると、これが必要十分条件ではなくなるということになります。現場作業と経営とは異なるものであると言えるでしょう。・・・

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