セラピスト技能検定でプロスキル認定 | TMAスペース
 
 
 

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セラピスト技能検定でプロスキル認定

 
◎セラピスト技能検定でプロスキル認定

セラピストの経験がある方、マッサージの経験がある方に「セラピスト技能検定」をお勧めしています。「セラピスト技能検定」は、お持ちのスキルを審査してセラピストとしての技能がプロフェッショナルとして通用することを証明するためのものです。たくさんの部門がありますので、ご自身のスキルカテゴリに準じた部門で技能権をお受けいただくことができます。検定はマンツーマンで行いますが、事前にご希望の日程をお知らせいただき個別に検定日時を設定させていただきます。審査はおおむね120分程度です。「技能検定合格証書」が発行されますので、お帰りの際にお持ち帰りください。有効期限はありませんから、一生涯を通じてご自身のスキルを証明することができます。また、「技能検定合格証書」があれば、TTMAの「T級資格」として正式に登録することができます。「T級資格」があると、日本全国で1億円までの事故補償の適応が受けられるほか、「TTMAスペース」の利用が半額になるなど、TTMAメンバーだけの特典がたくさんあります。

 
技能検定合格証書が発行されます。
T級資格者として正式登録もできます。
T級資格を取得するとサポートいろいろ。
 
 

 
■こりほぐしボディケア検定
「こりほぐしボディケア」は、身体のコリを見つけて、的確にアプローチして、コリを軽減することができるかどうかの検定です。こりほぐしボディケア検定では、クライアントのコリに対処することができる優秀なセラピストを認定しています。世の中にはセラピストとして活動している人がいますが、その中の何パーセントが本当にコリに気づいて的確にアプローチできているのでしょうか?多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、コリを見つけて軽減できるスキルを保持している証となります。
※C級資格対象科目
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■ストレッチ検定
「ストレッチ」は、タイ古式マッサージの特徴とも言えるストレッチングだけを抽出して連続してつないでいく施術法です。セラピストがクライアントのパートナーとなって行っていく「二人で行うヨガ」を実践してください。セルフストレッチでは伸ばしきれないような箇所もパートナーの体重を利用して、より効果的なストレッチングができるのが醍醐味です。圧迫を加えても構いませんが、クライアントがフリーの状態で圧迫を粉うのではなく、ストレッチングの中に圧迫を加えて行っていってください。「圧迫してからストレッチをする」という感覚ではなくて、「ストレッチングの効果をより高めるために圧迫を同時に行う」感覚が望ましいと言えます。こちらの検定では部分的なストレッチングと全身への大きなストレッチングを含んで行ってください。ストレッチングの精度は、関節の可動域の読み取りとストレッチ深度、テンション度合いが中心になります。さらに、可動域いっぱいの状態のリズムや間、バタバタしない流れるようなつなぎ、呼吸のあわせなどができれば最高得点となることでしょう。この検定試験に合格することは、ストレッチを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※C級資格対象科目
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■エネルギーライン検定
「エネルギーライン」は、タイ伝統医学における「セン」と呼ばれる身体のエネルギーラインのことです。コリを見つけて、的確にアプローチして、コリを軽減することができるかどうかの検定です。エネルギーライン検定では、ラインどりのほかにも、圧や角度、タッチ、フィーリングなどの側面から、セラピストが正しくエネルギーラインを刺激することができるかを審査します。エネルギーラインに対して正しく圧迫することができればクライアントの体調を整え、自然治癒力を向上させることができます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、エネルギーラインを正しく刺激してクライアントのエネルギーを調整できるセラピストの証となります。
※C級資格認定対象科目
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■タイマッサージ検定
「タイマッサージ」は、言わずと知れたタイ伝統医学マッサージの代表格。全身のエネルギーラインを刺激しながら、ストレッチングを加えて行く施術法です。足から脚をよくもみほぐして、自律神経の働きを活性化することも知られています。仰向け~横向き~うつ伏せ~仰向け~座位のポジションで全身にアプローチします。特にこの検定では、決まった手順は設定しておりませんので、自分なりのスタイルで、決して止まることなく行ってください。タイ古式マッサージと言えば、バンコクワットポー式やチェンマイスタイルが有名ですね。そのままの流れで行ってもいいですし、自分なりにリミックスしてもらった流れても構いません。手が震えたり、骨を圧迫してしまっていた李、途中で止まってしまったり、無駄に力んでいたりという場合には、マイナス評価となります。この検定では、第一に安全かつ安心できる施術であるかどうかを審査します。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、タイマッサージを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※C級資格対象科目
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■ハーブボールマッサージ検定
「ハーブボール」は、アーユルヴェーダやタイ伝統医学マッサージの中で多く用いられてきました。天然ハーブを蒸して身体に押し当てながら施術を行うテクニックは、比較的容易にマスターできるだけでなく、温かくてポカポカした感じで肌に潤いをもたらしてくれる施術法です。ハーブのエキスが肌に浸透して、つるつるの状態にしてくれます。基本的に身体を温めて、冷えを緩和するのでどんな方にも有効な施術法です。ハーブボールの温め方は、人それぞれですが、もちろんやけどにならないような温度で行わなくてはなりません。押し付け方や転がし方の違いによって、単なるハーブボールと言えどもいろいろな表現が可能です。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、ハーブボールマッサージを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※C級資格対象科目
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■サムパームウォーキング検定
「サムパームウォーキング」は、身体のエネルギーラインに対してサムウォーキングとパームウォーキングを混ぜ合わせて行うことで、気の流れを調整し、ココロとカラダを本来あるべき状態に整えます。一見単調な繰り返しのように感じるテクニックですが、一定のリズムと押圧のフィーリングが、ココロの安定をもたらし、イライラを開放したり、解決の糸口が見いだせなかった悩みの混乱状態から救い出してくれたりするものです。逆に意識が内側に留まり、殻に閉じこもってしまったような気分から開放するには、リズムを変化させたり、強弱をコントロールすることで状況を打開させたりすることもできます。単に繰り返すだけのつまらないウォーキングとして捉えるのではなく、奥深さの表現ができると格段に施術がアップするものです。指先を上下させる方法、手首の返しを使う方法、少し引っ張りながらテンションをかけながら行う方法、つまみあげるようにのように行う方法など、シンプルな動きの中にも幅広い表現方法があります。卓越したサムウォーキングやパームウォーキングは、真にエネルギーを整えてくれます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、コリを見つけて軽減できるスキルを保持している証となります。
※B級資格対象科目
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■タイマッサージ上級検定
「タイマッサージ上級検定」では、タイ古式マッサージ経験者を対象に検定を行います。母指や手掌圧迫だけではなく、必要な箇所で肘や膝などを使って力強い凝りほぐしを加えたり、優雅で大胆なストレッチングを加えてもらうことで、全体として起承転結にまとめ上げてもらうと良いでしょう。バンコクワットポー式やチェンマイスタイルなどの決まった手順を行うのではなく、独自のオリジナルスタイルを展開してください。自分で考案した全く新しいストレッチングを組み込んでもOKです。上級検定においても安全安心のポイントは審査対象になりますから、荒くて不安を掻き立てるような場合にはマイナス評価となります。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、タイマッサージを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※B級資格対象科目
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■エルボープレス検定
「エルボープレス」は、肘を使って圧迫するテクニックです。肘の使い方は千差万別です。セラピストの個性が多分に発揮されるテクニックのひとつです。TTMAの提唱するエルボープレスは繊細かつ大胆で、多様なフィーリングを表現できるテクニックです。ただ肩や肘に力を入れて、肘を押し下げることでぐいぐい押し付ける方がいますが、これはNGです。肘先の軌道は円を描きますので、これでは角度と力のコントロールがばらばらになってしまいます。つまり危険なやり方だということになります。エルボープレスであっても、手や指のように繊細な表現方法が可能ですし、もちろん、固まった筋肉のコリをほぐすために行う力強い圧迫も可能です。非常に幅の広い表現ができるテクニックですので、完璧にマスターしておくことは、セラピストにとって有効なことでしょう。これがマスターできていると、指や掌で力いっぱい押す必要がなくなりますので、手や指を傷めないことにもつながります。ですが、一部のサロンでは、「危険だから肘は使うな!」と十把ひとからげにこれを否定しているサロンもあると聴きます。とても、残念なことですが、理論に基づいて正くエルボープレスをマスターしておくことは、セラピストにとっても、クライアントにとっても互いにメリットのあることです。前述した間違いを犯さないためにも、ヒントとしてお伝えするなら、エルボープレスの圧は肘や腕ではなく、身体のひねりがもたらすパワーを使うのが最も大切なことです。この検定では、指や手は基本的に使用しないでください。エルボープレステクニックのみに焦点を当てた検定です。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、エルボープレスの卓越したスキルを保持している証となります。
※B級資格対象科目
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■二ープレス検定
「ニープレス」は、膝を使って圧迫するテクニックです。膝の使い方は、身体の重心と膝の位置関係が肝になります。筋肉に対して膝を突き刺すようにするのか、筋肉自体を膝でとらえて引っ張るようにするのかによっても大きく違うフィーリングが表現できます。身体の上に「ただ乗る」とそのまま垂直に重さが伝わりますから、「苦しい」と言われてしまいます。筋肉を引っ張りながら「えぐる」と筋肉を強く圧迫できるので、血流を促すことができます。筋肉には向きもありますから、合わせて行わないと意味不明になります。筋肉の起始と停止に合わせていくと、より移送効果を発揮します。両足同時に行う場合も、こういったコツを上手にテクニックに反映させるとよいでしょう。酷いコリに対応するのにふさわしいニープレスですが、安全に行うためには呼吸を読み取りながら合わせていくのがよいでしょう。この検定では、指や手は基本的に使用しないでください。ニープレステクニックのみに焦点を当てた検定です。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、ニープレスの卓越したスキルを保持している証となります。
※B級資格対象科目
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■フットプレス検定
「フットプレス」は、セラピストがスタンディング姿勢、あるいは中腰の姿勢で、足を使って踏みつけながら行う施術法です。足を使うという意味では、「フーレセラピー」と似通っていますが、「フットプレス」の場合には、どこかにつかまったり、杖を使ってバランスを取りながら行ったりもします。そうすることで、両足でウォーキングすることが可能になったり、同時に手で相手の身体をストレッチさせながら行ったりもします。多種多様でとてもバリエーションの多い「フットプレス」ですが、このテクニックは、タイ伝統医学の火を使ったテクニック「ヤムカーン」などにも応用されています。「フットプレス」では、容易に力強い圧迫が可能ですので、酷くこわばった筋肉を弛めるのにはとても適した施術法です。しかし、ややもすると、ただ荒いばかりでは、クライアントの不安を掻き立ててしまう側面もあり、軽擦法や軽いタッピングなども交えながら、丁寧に繋いでいくような感覚も求められます。この検定試験に合格することは、フットプレスを実践してクライアントのニーズに応えられるセラピストの証となります。
※B級資格対象科目
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■ヘッドマッサージ検定
「ヘッドマッサージ」は、最近とても人気が出てきた頭部のマッサージ法です。頭部にも筋肉があって頭脳労働を続けることで筋肉が凝って盛り上がったりもしますし、頭皮の血行を上げて毛髪を根本から元気にしたりという効果もあります。アタマがぼーっとするのを改善したり、頭部に集中している神経の機能を向上させて頭脳脳明晰ですっきりした感覚をもたらすこともできます。またそれとは反対に、タッチやフィーリングの違いでゆったり眠気を誘ってリラクゼーションとして行うこともできます。頭部にはツボがたくさんあるので、経絡を調整することができたり、第7チャクラを刺激することで、魂を解放して自分自身を客観的に見れることができるようになったりもします。アタマへのアプローチだけでもさまざまな効果が期待できるわけですが、セラピストによっても、目的に応じても、いろいろなやり方ができるはずです。この検定試験に合格することは、卓越したヘッドマッサージができるセラピストの証となります。
※R級資格、B級資格対象科目
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■フェイシャルマッサージ検定
「フェイシャルマッサージ」は、顔に対するマッサージですが、滑らせるようなタッチやツボ押しのマルマ法、タッピングなど、しなやかなタッチやリズミカルなフィーリング、技の繋ぎ方などによって違いが顕著に表れる施術法です。リラクゼーション効果も高く、ゆったりとした流れはストレス解消にもつながります。また、リンパの流れを促進して肌のターンオーバーを早めてアンチエイジング効果を促進したり、表情筋をリフトアップさせることで見た目にも若々しさを取り戻したりすることができます。この検定試験に合格することは、フェイシャルマッサージを通して、クライアントのニーズに応えられるセラピストの証となります。
※R級資格、B級資格対象科目
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■症状別対処法検定・肩編
「症状別対処法・肩編」は、いわゆる肩こりに対して、その症状を軽減するための施術が行えるかどうかを審査する検定です。首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって、重く感じるのが肩こりです。 肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労、血行不良、末梢神経の傷などが挙げられます。 それらの要因が単独、あるいは互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。「同じ姿勢」「眼精疲労」「ストレスによる力み」「高血圧」「四十肩五十肩」など、肩こりの原因は多岐にわたります。検定では、肩の状態を手で触れて確認するところから始めます。肩こりと言っても、クライアントの主訴は、首よりの箇所なのか、肩甲骨周りなのか・・・。それは生活習慣や日常の姿勢などの違いから異なる部位が中心箇所であるものです。実際の肩こり状態を診ながら、状態に合わせた施術を行ってください。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、肩こりに対処できるスペシャリストであることの証となります。
※A級資格対象科目
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■症状別対処法検定・腰編
「症状別対処法・腰編」は、いわゆる腰痛に対して、その症状を軽減するための施術が行えるかどうかを審査する検定です。現在でも、腰痛の約85%は原因不明とされていますが、猫背の状態や左右の重心不均衡な状態、中腰姿勢など、長時間にわたって同じ姿勢を続けることで腰に痛みが発生することが多いものです。また、腹筋と背筋の前後バランスが大きく違っていたり、大腿部の前後の筋肉のコリが、骨盤に影響を与えていることで、本人が無意識であっても姿勢を矯正しながら生活を続けていたり、消化器系、泌尿器系、婦人科系、循環器系などの内臓疾患から腹膜を通して筋肉に影響を与えている場合などがあります。ストレスが原因で心因性腰痛が発症している場合もあります。原因が多岐にわたる腰痛ですが、この検定では、腰部まわりの筋肉に対して直接的にアプローチすることで、その状態を緩和させる一連の施術法を行っていただきます。もちろん、実際にクライアントの身体に触れるところからスタートし、時間内にまとめ上げて結果を出していただく検定になります。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、腰痛に対処できるスペシャリストであることの証となります。
※A級資格対象科目
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■症状別対処法検定・脚編
「症状別対処法・脚編」は、脚のむくみ、冷え、だるさ等に対して、その症状を軽減するための一連の施術が行えるかどうかを審査する検定です。セラピストは、クライアントのふくらはぎや太ももの状態を改善するために、それに付随する鼠径部、膝、足、膝なども含めて施術を行います。むくみは、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が原因です。さらに、その根本原因は血流が悪くなる事でカラダが冷え、さらに水分代謝が低下してむくみが発生しているために、肝臓や腎臓等の内臓が影響している可能性もあります。しかし、この検定では、そこまでの原因追及を範疇に加えず、単純に筋肉疲労や同じ姿勢から脚部に影響が出ているという設定で審査を行わせていただきます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、クライアントの体調を整えることができる脚の症状に対処するスペシャリストであることの証となります。
※A級資格対象科目
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■リフレクソロジー検定
「リフレクソロジー」は、手、足、耳などで行う反射区療法ゾーンセラピーのことですが、ここでは、フットマッサージや足つぼマッサージな都として知られているフットリフレクソロジーを指しています。リラクゼーション系のフットリフレには、パウダーを使用するタイプのものやオイルを試用するタイプのものがありますが、どちらでも構いません。また台湾には「若石法」というフットリフレがありますが、こちらは痛いと有名な手法ですね。一口にフットリフレと言ってもさまざまなスタイルがあるわけですが、こちらの検定では、どんなスタイルでも構いません。オリジナルに組み立てた独自の手法で実践してください。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、リフレクソロジーを通してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※R級資格、A級資格資格対象科目
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■オイルマッサージ検定
「オイルマッサージ」は、リラクゼーションセラピーの中で最もポピュラーな施術法ですが、オイルを使ったマッサージという漠然としたワードの表現には、さまざまなやり方があることを物語っています。アロマを使えばアロママッサージやアロマトリートメントいう表現になりますし、オイルをたっぷり使用してリンパの流れに沿って施術を行えばリンパマッサージになります。肌に負担がかからない程度の少量のオイルで、肌にピタッと吸いつくようなやり方をするのがスエディッシュです。肘や前腕を多用して筋肉のコリをほぐす部分に重きを置けばロミロミになります。とてもバリエーションが広く、セラピストによって個性が発揮しやすいのが、このオイルマッサージの醍醐味でもあります。この検定では、マッサージテーブルを使用しても、床に敷いたマットでも行っても構いません。個性を発揮した施術を安全と安心の側面から審査していきます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、オイルマッサージを通してふれあい、ココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※R級資格、A級資格対象科目
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ナチュロパシー検定
「ナチュロパシー」は、自然療法の総称ですが、オーガニックにこだわって自然のエッセンスの力を利用して自然治癒力を向上させていくための施術法です。自然療法は多岐に渡りますが、薬や手術を行わないで、天然のものを健康に活かす取り組みは太古の昔から人類が行ってきた代替医療です。こうした代替医療は、中には胡散臭いものもありますが、世界中で行われてきたものです。日本においても、温泉療法としての「湯治」は有名ですし、砂風呂屋に入ったりしてきました。こんにゃくを使ったり、びわの葉を使ったりするような施術法も古来からのものです。そして世界には、薬草を身体に塗布したり、土を身体に塗布したりなど、さまざまな自然療法と言える施術法がたくさんあります。自然医学ともよばれるナチュロパシーは、伝統的治療法と19世紀にヨーロッパで広く普及していた健康法の組合せから発展した医療体系で、米国では医療として認められているほどメジャーなものになっています。この検定では、自由な発想のもとに、皆さんの考える自然療法を展開してもらっています。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、クライアントの悩みに向き合う自然療法スキルを保持している証となります。
※R級資格対象科目
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■クリームマッサージ検定
「クリームマッサージ」は、クリームを身体に塗布しながら行う施術法の総称で、ハーブを混ぜ込んだり、オーガニックな素材を混ぜ込んだりして施術を行います。オイルよりもねっとり感のあるのが特徴で、受けた時の印象も異なります。他の素材との配合バランスやテクニックはセラピストによっても異なるものですが、安全安心の視点から検定試験を実施しています。この検定試験に合格することによって、そのテクニックとノウハウを卓越したスキルの証として認定を受けることができます。
※A級資格対象科目
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■パウダーマッサージ検定
「パウダーマッサージ」は、パウダーを全身に塗布しながら行う施術法です。アーユルヴェーダにおいても、パウダーを使ったドライマッサージ「ウドゥワルタナ」という施術があります。「ウドゥワルタナ」で使用するパウダーは、十数種類の薬草をあわせたものですが、弱った筋肉を引き締め、肌の表面にある角質を除き、皮膚の新陳代謝を高め、毛穴を開いて老廃物を除去しやすくする効果があります。脂肪を燃焼させ、むくみを軽減し、痩身効果をもたらします。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、パウダーマッサージを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※A級資格対象科目
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■トークセン検定
「トークセン」は、タイの東北部イサーン地方がルーツと言われているタイ伝統医学の施術法で、雷が落ちた木から作られた木づちで身体を叩きながら行います。このタイに伝わる伝承療法は、天からのエネルギーが施術効果を高めると考えられており、張っている筋や腱を叩き、筋肉の緊張を早めにほぐし、腱をも緩ませます。筋肉や腱だけでなく関節などの痛みにも効果があるものですし、エネルギーラインを刺激して全身のエネルギーの流れを整えたりすることができます。カンカンカンという心地よい響きが通常のタイマッサージとは全く異なる感覚をもたらしてくれます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、トークセンを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※A級資格対象科目
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■ジャップセン検定
「ジャップセン」は、タイ古式マッサージのテクニックの中でも上級レベルのテクニックとして知られています。主に治療として用いられるテクニックで、通常のリラクゼーションマッサージの範疇の外に位置付けられれています。一般的なサロンでこれを行うと、「痛い!痛い!」となって、施術は行えないとお考え下さい。タイではマッサージによる治療家のことを「モーヌアット」と呼び、通常のセラピスト「コンヌアット」とは異なるのですが、このジャップセンは、モーヌアットが用いるテクニックです。かなり深いレベルにまで筋肉中に母指を差し込んで、横方向に動かすことで、腱を一本一本はじいていくテクニックです。長期にわたって痛みが続いている四十肩や五十肩などの状態では、リラクゼーションレベルのマッサージを提供しても効果が期待できませんが、そういった場合でも、何度かこの施術を受けていただければ、症状を軽減させることは確実でしょう。タイでは有名な伝統医学マッサージスキルです。この検定では、筋肉の慢性的な違和感を解消させる優秀なセラピストを認定しています。世の中にはセラピストとして活動している人がいますが、本当に結果の出せるセラピストはどのくらいいるのでしょうか?多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、筋肉の慢性的な違和感を解消させるスキルを保持している証となります。
※A級資格対象科目
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チネイザン検定
「チネイザン」は、腹部に対する施術法ですが、身体のバランスを整えることができるアプローチ法であることが特徴です。身体全体の中で最も重要な役割を果たす腹部への施術は、内臓の状態を整えるだけでなく、負の感情も整えて精神状態を良好にすることができる施術法です。最近では「腸セラピー」 という名称を目にすることが多くなってきましたが、本来の伝統医学的なルーツが、この「チネイザン」になります。東洋医学においても、「腹診」といって、「木・火・土・金・水」の視点から身体状況を腹部の状態から判断する手法を用いますが、この腹部に対する知識とスキルは、クライアントの要望に応えたいセラピストにとって有効なマッサージスキルであると言えます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、クライアントの体調を腹部から整えることができるレベルのスキルであることの証となります。
※A級資格対象科目
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ジャップカサイ検定
「ジャップカサイ」は、「睾丸マッサージ」として知られるタイ王国古典医学の奥義で、睾丸、および睾丸につながる精管を軽くストレッチすることにより、下腹部のエネルギーラインや包括するセンに刺激を与えて、生殖機能のアップや泌尿器官への刺激で腰痛を緩和し、男性ホルモンテストステロンの分泌を促して、心身ともにより男らしい状態を作り出す施術法のことです。施術中は、タオルケット等を使用して、なるべく隠しながら施術を行います。セラピストが決して陰茎に触れることはありません。奥義とされるのは、伝統医学として優秀なセラピストにだけに伝授されてきた経緯があり、副作用を伴わない治療法として古くからタイ王国に伝わってきた施術法です。現代の日本には、自身の身体状況に悩み苦しみ、精神的にも疲弊している人たちがとてもたくさんいます。それを理解してくれて緩和してくれるセラピストはまだまだ足りていません。この検定試験に合格することは、ジャップカサイを実践してココロとカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※A級資格対象科目
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ヨクトーン検定
「ヨクトーン」はタイ語でお腹を持ち上げるという意味ですが、女性に対する子宮卵巣マッサージ施術法です。重力でだらーっとした臓器が自然治癒力で持ち上がるように施術をするという意味の伝統医学施術法です。男性がジャップカサイなら、女性はヨクトーンと、対になる関係です。子宮や卵巣は、睾丸のように直接触れることができないので、深部に届くようにエネルギーワークを用いながら行います。腹部が温まって血行がよくなり、体内の循環が促進されて、自然デトックスをさせるという一連の作業を実践的に行うことで、効果を発揮します。膣に指を入れて何かをするということもありません。もちろん生殖器に触れることはありません。陰部をあらわにすることもなく施術を受けることができます。女性にも男性ホルモン「テストステロン」は存在しており、女性の社会進出のためにはこのホルモンの分泌が必要になります。ですが、ストレスに直面する分だけ、月経や子宮の不調、不妊症などが生じるケースも多くなっています。女性ホルモン「エストロゲン」と男性ホルモン「テストステロン」のバランスを整えながら、自然治癒力を高めて健康状態をキープする古代の施術法がヨクトーンです。アンチエイジング効果や婦人科系疾患への予防医学として注目されています。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、ヨクトーンを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※A級資格対象科目
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解剖学運動学検定
「解剖学・運動学」は、クライアントの身体を預かるセラピストにとって必要な知識です。セラピストはクライアントの体調を良くすることもできますが、身体を壊すこともできます。その多くは、知っておくべきことを知らないがために、無意識に行っていることなのかもしれません。実際に身体に触れるセラピストであるなら、最低限の知識は必須でしょう。身体の内側にある臓器、神経、血液、リンパなどがどのような役割を果たし、どのように機能しているのかをまず理解しておかなければ、その施術は意味を持たない単なる作業になってしまいます。筋肉が何層にもなっていて、表層筋を弛めてもその深部にまた別の筋肉があることを知っていなければ、肩こりにも対処できません。コリの激しい筋肉がどういった形状なのかを知っておかなければ起始停止もわかりません。その筋肉が付着している骨は、どの骨なのかを理解しておかなければ、立っている姿勢や靴底のすり減り方を見てもちんぷんかんぷんになってしまいます。解剖学や運動学は極めようにもきりがないほど奥が深いものですが、最低限の知識をもってクライアントに対応することは必要なことだと感じます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、安心して身体をあずけることができるセラピストの証となります。
※A級資格対象科目
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シンギングボウル検定
「シンギングボウル」は、ヒーリングメディテーションのカテゴリに分類されます。シンギングボウルを使って、より深いメディテーション(瞑想)を行っていただくための、メディテーションセラピーが可能になります。シンギングボウルをクライアントの腹部や背部の乗せて振動をボディに直接与えたり、横たわっているまわりに配置して倍音を継続的に響かせながら行います。クライアントは、身体のチャクラが活性化され、深いリラックス状態(瞑想状態)に入ることができます。シンギング・ボウルは、5世紀以前より使われ始めた、ネパール仏教やチベット密教に伝わる法具です。私たちの体の70パーセントは水分です。この水分に、ボウルの音や響きが共鳴して、細胞レベルで滞っている氣を流します。私たちの身体の中に流れている、たくさんのエネルギー(氣)が滞ると、心身ともに疲れやすく、バランスを崩しやすくなりがちです。シンギングボールが奏でる音の響きは人・物、場を浄化しチャクラを癒し活性化します。リラックス効果をもたらし、呼吸を安定させ、ストレスを解消させる効果があります。精神的に弱った状態であればあるほど、効果を発揮します。「考えがまとまらない」、「どうもやる気が湧いてこない」、「疲れがたまっている」など、メンタルケアを必要とした状態こそ、必要になるメディテーションセラピーです。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、メンタルのアンバランスを整えることができるスキルを保持している証となります。
※H級資格、AA級資格対象科目
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エネルギーワーク検定
「エネルギーワーク」は、身体のコリを見つけて、的確にアプローチして、コリを軽減することができるかどうかの検定です。こりほぐしボディケア検定では、クライアントのコリに対処することができる優秀なセラピストを認定しています。エネルギーワークは、目には見えないエネルギーを扱う技術のことですが、ここでは、ヒーリング、レイキ等によってその人にそぐわない波動エネルギーを浄化したり、心や身体を癒したりすることを指します。エネルギーワークは、実際に効果があるのかどうか半信半疑だという世論もありますが、逆に効果を実体験している人たちも増えているようです。エネルギーは物理学場も存在するものですが、近代においては新興宗教の勧誘などによって不適切に悪用されてきたことが社会的反感を買った原因とも言われています。現代の西洋医学はこれを否定していますが、数千年の歴史を持つアジアの伝統医学を掘り下げていくと必ず「気」や「プラーナ」の存在に出くわします。伝統医学の施術法を取り扱うセラピストにとっては、とても密接な関係にあるもので、意図した結果をもたらすためには、無視できない存在であると言わざるを得ません。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、エネルギーワークを実践してココロやカラダを整えることができるセラピストの証となります。
※H級資格、AA級資格対象科目
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アヴィヤンガ検定
「アヴィヤンガ」は、古代インド医学アーユルヴェーダで行われるオイルトリートメントのことです。 「愛情のこもった手」という意味をもち、ドーシャカウンセリングに基づいて、適したオイルを選択し、リズムやスピード、圧の強弱などを調整しながら行います。ボディを揉みほぐすことで、体内に滞っている老廃物をケアし、体のバランスを整える施術法ですが、アーユルヴェーダ理論に則って一連の施術を展開することが求められます。ダイナミックでパワフルなインドの伝統的なこの施術法は、「マルマ」 とよばれるツボを刺激しながら、たっぷりとハーブオイルを全身に浸透させることを目的としています。血液やリンパの流れをスムーズにし、むくみや老廃物を体外に排出し、デトックス効果とダイエット効果の2つが期待できます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、本格的なアーユルヴェーダの施術スキルを保持している証となります。
※AA級資格対象科目
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カティバスティ検定
「カティバスティ」は、豆粉や小麦粉で作った土手を腰に装着して、温かい薬草オイルを注ぐアーユルヴェーダの施術法です。[バスティ]は「一箇所に留める」「溜める」の意味。[カティ]は腰という意味ですが、腰に温めたオイルを留めることで、深部までが温まり、腰回りが軽やかになるのが実感できるテクニックです。坐骨神経痛、足の痛み、腰椎ヘルニア、生理痛、生理不順、下半身の冷えに効果があるとされています。スムーズに行わないと、間が空いてしまいますし、雑に土手を作るとオイルが漏れだしたりしてしまいますので、注意が必要です。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、スムーズにカティバスティが実践できることの証となります。
※AA級資格対象科目
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シロダーラ検定
「シロダーラ」は、古代インド医学アーユルヴェーダの代表格の施術法です。額に温めたオイルを垂らし続けるオイル療法で、「脳のマッサージ」とも呼ばれています。眉間には、さまざまな神経やつぼが集中しており、体温より少し高い薬草から作られるオイルを一定量・一定温、垂らし続けることで、中枢神経系を深くリラックスさせることができます。脳波がα派となり瞑想状態に入る人もいます。目的に応じて、オイルの垂らす量、ボウルの位置による刺激の強さ、オイルの薬草成分などが大きく関係してきますが、ドーシャで分類されたそれぞれのパターンにあわせて施術していくものです。「シロダーラ」は、毒素を排出して、精神的疲労を回復させ、本来その人のもつ健康や免疫力を高めてゆくとされる予防医学です。ちなみに、日本では、美容や癒やしを目的としたアーユルヴェーダが多く、オイルで塗れた頭は通常施術後、洗い流しますが、インドのような医療として使われるところでは薬効成分も含めた療法なので、そのままで数日間過ごすこともあるようです。アーユルヴェーダですから、もちろん、ドーシャ診断を行った上で、「シロダーラ」を行うわけですが、「ヴァータ」なら重たいオイル、「カパ」なら軽いオイル、「ピッタ」なら中くらいの粘度のものが望ましいでしょう。他にも量や強弱の加減など、調整する要素があると思いますので、検定の際に実践してください。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、アーユルヴェーダのシロダーラを実践できる証となります。
※AA級資格対象科目
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東洋医学経絡検定
「東洋医学」における「経絡」についての検定です。「東洋医学経絡」の「正経十二脈」と「奇経八脈」の任脈、督脈は、タイ伝統医学におけるセンと70~80%程度合致します。タイマッサージでは、単に覚えやすいようにファーストライン、セカンドライン・・・などのように記憶されている方も多いと思いますが、タイのエネルギーラインも実はそれぞれに名前がついています。「センスマナ」「センカラタリ」「センイッタ」「センピンカラ」「センサハサランシ」「センタワリ」「センラウサン」「センウランカ」などです。そして、これらは、正経十二脈における「手の太陰肺経」「手の陽明大腸経」「足の陽明胃経」「足の太陰脾経」「手の少陰心経」「手の太陽小腸経」「足の太陽膀胱経」「足の少陰腎経」「手の厥陰心包経」「手の少陽三焦経」「足の少陽胆経」「足の厥陰肝経」と垂らし合わせて見ていくことができます。手順を覚えて繰り返すリラクゼーションの域から脱して、治療家としてクライアントの体調を見ていくためには、東洋医学における理解も深めておいたほうがベターです。また、東洋医学では、「腹診」と言って、腹部の診断で五行に相当するエネルギーの状態を見ますが、腹部の施術においてもこれらの知識を応用して施術に用いることができます。TTMAでは、東洋医学の五行論ではなく、進化版の七星論をベースに腹診を行います。いわゆる「木火土金水」で現わされているのは、次のようになります。『木(肝臓・胆嚢)の不調』『火(心・小腸)の不調』『土(脾臓・胃)の不調』『金(肺・大腸)の不調』『水(腎臓・膀胱)の不調』です。そこに、『地(心包・三焦)の不調』『宙(任脈・督脈)の不調』を加えて診断していきます。限りなく治療に近い施術を行ってクライアントに結果をもたらす施術を行うことが今後より一層求められていくでしょう。世の中にはセラピストとして活動している人が多くいますが、その中の何パーセントが本当にクライアントの体調を緩和するスキルを持ち合わせているでしょうか?もうちょっと知識があれば、同じ施術時間の中で、より結果を求めて効果的な施術を行うことができるはずです。必要な知識がああれば、その知識を実践で他者に役立てることができます。多くのクライアントが、自分の身体状況を理解して緩和してくれるセラピストを探しています。この検定試験に合格することは、治療家としての知識を保持している証となります。
※H級資格、AA級資格対象科目
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フリースタイルヨガマッサージ検定
「フリースタイルヨガマッサージ」は、タイ古式マッサージの上位に位置づけられる施術法で、タイ古式マッサージとは異なる概念の上に成り立った施術法です。タイ古式マッサージのテーマとも言える「二人で行うヨーガ」を追及した施術法です。タイ古式では、圧迫をつづけたのちにストレッチングを加えて全身を伸ばしていくという考え方で構成されますが、フリースタイルヨガマッサージ(ダブルヨガ)では、ストレッチングで繋いでいく中に圧迫が加わったスタイルだと言えます。ストレッチングで繋いでいく中に圧迫を行うことで、筋肉にはテンションが加わり固定された状態ですから、その中に軽く圧迫を加えるだけで、全身にくまなくアプローチすることができます。「筋筋膜療法」においても、アプローチの特徴は、「ストレッチを行いなが圧迫を行っていく」というものですが、「フリースタイルヨガマッサージ」にもこの点においては共通しています。ですが、「フリースタイルヨガマッサージ」では、より大胆なストレッチングを通して、呼吸を合わせてエネルギーワークを伴いながら行いますから、より一層両者の一体感を感じることができます。真の意味で「二人で行うヨーガ」を実践するテクニックです。全体の構成は、起承転結の中で、静かなパートや荘厳なパートを含みながら、繊細に行っていくとよいでしょう。この違いは、上級者レベルならきっとお判りいただけるものであるはずです。プロ受け玄人受けの施術スタイルであり、究極の施術法であるという声を、プロ中のプロからは聞かれています。ぜひあなたの究極のマッサージスタイルを腕試しされてはいかがでしょうか?
※AA級資格対象科目
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